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みなさま こんにちは




London Art Factoryです






この間のおやすみ 

私事ながら 念願の琵琶湖に浮かぶ離島《沖島》へ行って来ました!!

まずフェリーに乗ったの自体久しぶりで

そこから楽し過ぎたのですが

島民の人達がとても優しくて ネコが沢山いて

すごい癒しスポットで大満足でした◎!!






特別 大きな施設みたいなのは無いですが

癒されたい ぼーっとしたいという方には

とてもおすすめです♬






さて そんなリフレッシュ気分でお送りしています本日は

こちらのアイテムをご紹介したいと思います








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ENGLAND "Aquascutum" shirt






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イギリスが誇る老舗ブランド"Aquascutum"の

伝統的なチェック柄のシャツが入荷致しました。








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Aquascutum アクアスキュータム



1851年にジョン・エマリーによって設立された

ロンドンの中心地リージェント通りに旗艦店を構える

150年以上もの歴史を誇る老舗ブランド。

ビクトリア時代 1897年から王室御用達ブランドとして認定されて以来

長きに渡り 英国の紳士達はもちろん 世界中に愛用者を多く持ち

英国ではBURBERRYに並ぶ 権威と歴史ある高級老舗ブランドです。






日本ではBURBERRYの方が知名度がありますが

英国では同じくらい もしくはそれ以上の信頼度があり

その中でもやっぱりこの『made in GT BRITAIN』のものは格別です!!





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「水(Aqua)」と「楯(Scutam)」という名前のとおり

世界で初めての防水 撥水性のあるトレンチコートを仕立てたことでも有名です。










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こちらも 

飽きるどころか 年数が経つごとにその品質の良さが分かり

トラディショナルで深みのあるデザイン

流行に左右されることのない

"本物"の格の高さを感じて頂ける1枚かと思います。







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また 同じ"Aquascutum"と言っても

日本製と英国製のものでは

扱っているアイテムもそうですが 価格帯が2〜3倍ほど違い

確かな品質の高さや ちょっとしたシルエットの美しさなど

本場のものでしか味わえない高級感がやっぱりあるので

本物を求められる大人の方にも 自信を持っておすすめできるアイテムです










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100%コットン素材のしっかりとした生地もとても気持ちが良いので

これからの季節はもちろん

オールシーズン着られる自分の中の定番のアイテムとして

長く重宝して頂けるのではないでしょうか。

気になられた方はぜひっ








shima



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みなさま こんにちは




London Art Factoryです







そろそろ春めいて来たということで

ブラウスや花柄のワンピースなど

季節感を感じられるものが気になってくる頃かと思います!!





ということで本日はこちらのアイテムをご紹介したいと思います♡










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イギリスとフランス

それぞれに1960年代頃に作られた

真っ白な生地が美しいホワイトブラウス2着です♡









白のアイテムほど シミなどの汚れが目立ちやすいので

綺麗なvintage品を見つけるのがとても難しいのですが

どちらも新品同様のミントコンディションで見つけることが出来ました






状態の良さに加え

ハリのある生地や 計算されたシルエットなど

可愛くもとてもかっこいい2枚ですので ぜひゆっくりご覧頂ければと思います♬










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ENGLAND c.1960s blouse sold,thank u!





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こちらはイギリス製の1960年代ホワイトブラウスで

真っ白な生地のうえに お花とチェック模様が刺繍されています。

白の爽やかさとお花のポップさが綺麗にmixした

この年代ならではのデザインではないでしょうか。


短めの丈と ウエストラインに合わせた緩やかなシェイプ

そして裾に入った切り込み…など

ボトムにも合わせやすいコンパクトなシルエットがキュートです◎













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FRANCE c.1960s dead-stock blouse sold,thank u!




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こちらはフランス製の1960年代ホワイトブラウスで

デッドストック品なので"新品同様"ではなく

実際に未使用の 本当に新品のまま残っていたもので

シンプルなストライプ模様が 洗練された大人っぽさと上品さを感じさせてくれる

フランスメイドらしい1枚です◎

ハリのある生地はとても高級感があるので

大人の女性にこそ すっきり1枚で着て頂きたいです♡










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いかがでしたでしょうか。

白ブラウスって 見ているだけでも『春が来た!!』という感じがして

なんだか私もブログを書いていて テンションが上がって来ました







春服って考えるだけでも楽しいです♬

他にも春におすすめしたいアイテム、店内に揃っていますので

四条辺りに来られた際は ぜひお店を覗いてみてくださいね

お待ちしております。








shima



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みなさま こんにちは



London Art Factoryです





いよいよ本格的に紅葉シーズンになって来ましたね

みなさん もう観に行かれましたか??



私はじっくりお寺を巡ったりなどは出来ていないですが

通勤中などに バスから見える景色で

綺麗に色づいて来たなぁと楽しんでいます♪♪

何気ない日常の景色の中にも四季を感じやすいのは

歴史のある建物が至る所に並んでいる

京都ならではの楽しみ方な気がして 少し優越感に浸ってしまっています 笑






さぁ そんな今日この頃♪

本日はこちらのアイテムをご紹介したいと思いますっ








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ENGLAND c.1960s blouse sold,thank u!







シースルー生地の透け感が美しい

イギリス 1960年代頃のブラウスです





「この時期に?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

このシースルー生地はニット素材やレザーなどの

冬ならではの生地と異素材mixな感じで組み合わせるととても可愛いので

「あえて今!!」ご紹介させて頂きたいと思います♪






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胸元の花柄の刺繍に 細かいプリーツと裾のフレアライン

とても女性らしくて可憐な雰囲気ですが

ブラックカラーでぐっと引き締まったクールな印象も感じられるので

甘く成り過ぎず 大人の女性にも着て頂きやすいです。






お袖もゆったりとしていて シースルーのドレープ感を

しっかりと堪能できるシルエットですが

カフス部分で手首は綺麗にマークされるので

メリハリのある絶妙な華奢さを感じて頂けるかと思います









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もちろん春夏には肌の透け感を楽しんで頂けますが

中に着るインナーやニットの色を透けさせて着る

この時期ならではの着方もぜひおすすめしたいです♡





防寒のためにモコモコとした質感のものを

身にまとう事が多くなる季節なので

1枚 素材の軽いこんなブラウスを入れると

コーディネート全体も軽く まとまった印象になるかと思います♪




気になられた方はぜひ





shima


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みなさま こんにちは


London Art Factoryです






そろそろ紅葉シーズンがやって来ますね

歴史と伝統のある建物と紅葉の美しい景色が

さまざまなところで見られるのって

京都ならではの贅沢ですよね





ライトアップなどもされて

普段は夕方までしか入れないお寺の中が拝観できたり

紅葉にちなんだイベントが開催されたり

しばらくは京都の街が賑やかになりそうです♪

私もゆったりとお休みの日に見に行きたいです〜◎







さて そんなほのぼの気分でお送りしてます本日は

こちらのアイテムのご紹介です









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USA c.1940-1950s work shirt sold,thank u!







アメリカでおよそ1940〜1950年代頃に

お仕事用のお洋服として着られていたワークシャツ

伝えたいことは たっくさんあるのですが

とにかくもう胸元の手で施された刺繍と

リペアの跡がかっこ良すぎるんです…!!!







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50年代以前と思われる

とてもしっかりとした密度のあるvintageのコットン地に

ワークアイテムとしてさらに箔が付きそうな

沢山のリペアのステッチの跡。

まるでわざと加工しているかのような洗練された雰囲気すら感じます。





胸元の《RICHFIELD》という文字は

アメリカのミネソタ州南東部にある都市、リッチフィールドのことで

第二次世界大戦後に急速に成長した街であり

ちょうど街が発展を遂げ出した頃に

仕事されていた方の制服だったのではないかと思われます。

同じワッペンの鳥のマークを見るとなんのお仕事だったのか更に気になるところですが

もしかして「空港の整備士さんだったのかな?」なんて

想像がついつい膨らんでしまいます









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ボタンにもおよそ1960年代以前に見られることが多い

《猫目ボタン》が使用されています。

ご存知の方も多いかもしれませんが

名前はそのまんま ネコの目の形に似ているからという

とても可愛い理由で付けられたそうです







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vintageファンならぐっと来てしまうこのかっこ良さ

きっと共感して頂けることかと思います!!





ついついステッチやリペアに注目してしまいますが

まず元々のvintageならではの生地感もとてもカッコよく

とてもオーラのある1着です◎







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気になられた方はぜひっ







shima




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みなさま こんにちは




London Art Factoryです





本日は早速ですが 入荷したてのこちらのアイテムのご紹介です!!









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USA c.1960s chambray shirt sold,thank u!






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風合の良いコットン素材のvintageシャンブレーシャツです。

シャツらしくカッチリ着ることの出来る形の綺麗さと

シーズンを問わずに颯爽と羽織れる使い勝手の良さを持った

1年中重宝したい1枚です。






そもそもシャンブレーシャツって?という方のために

少しだけご説明を…♡




《シャンブレー》

デニムとシャンブレーを混合してしまう方も多いですが

縦糸に色糸・横糸に白糸を用いて

シャンブレーは平織り デニムは綾織りという

異なった織り方がされています。

シャンブレーの平織りと呼ばれる織りは

表面に糸が均等に現れ 縦糸の色落ちが目立ちにくく

霜降り調の品の良いソフトな触感が魅力です










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そんなシャンブレーは年代を越えて長く愛されているアイテムですが

およそ1970年代よりも前のvintageシャンブレーは

状態の良いものがあまり残っていないことから

vintage好きさんにコレクタブルなアイテムとして取り扱われていることが多いです。






こちらはコンパクトな襟のしんや

オールドプラスチックを使ったvintageボタンなどから

1960年代頃のものと判断させて頂きました。









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柔らかく心地のいい馴染んだ生地感は

vintageアイテムでしか出せない唯一無二のこなれた雰囲気があり

今のものよりも糸が1本1本しっかりしているので

現在にまで残っていたほどの 丈夫な生地の良さを感じて頂けるかと思います。








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サイドにマチがないプレーンなかたちですので

羽織りとしても1枚で着るトップスとしても

着回しして頂きやすいデザインかと思います。









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長く 1年中 愛用したいアイテムなだけに

肌触りが良く雰囲気のあるものを着て頂きたいです





飽きのこないこの心地良いvintageシャンブレー生地を

ぜひご堪能ください♪








shima





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